【パソコン選びのポイントまとめ】知らなきゃ損!初心者でも分かるPC買い方・選び方指南書!
こんにちは、マキです!(^^)/
みなさんは普段「パソコン」を使っているでしょうか?
私はもちろんこの記事を書くためにパソコンを毎日使っています♪
ちなみに私はSONYのVAIOを4年使っていますが………まあ、使い方が荒かったというか、何と言いますか…ちょっと調子が悪いかも?と思うときがあったりしまして。。。
パソコンを購入した当時に比べるとライターとしての仕事も増えてきたため、自分が普段どういったパソコンの使い方をしているのかということがわかってきました。
そして現在「タイピングの練習がしたい」と言っていた夫にこのパソコンを譲って、私は新しいパソコンを購入しようかと目論んでおります…(・∀・)
ということで!
今回はズバリ「パソコンの選び方」について見てみようと思います。
みなさんはパソコン選びをするときに、どういったところに注目して購入しているでしょうか?
「安くていいパソコンが欲しい(・∀・)」と言うのは今日までです!
パソコンを使う方にとって必要な機能、店頭でチェックすべきポイントなどを徹底的にご紹介していきたいと思います♪
せっかくの大きな買い物、損をしないようにしたいものですね(^^)/
目次
オトクにパソコンを買うために…
パソコンを買う前には「予習」をしておこう
まず、パソコンを買おうかなと思ったときにどんなことをイメージしますか?
安くて使いやすいパソコンが欲しいとか、インターネットがサクサク・速くできたらいいなというふうに思うのではないでしょうか。
確かに多くの方が家電量販店で「安くて良いパソコン、ない?」と聞いています。
でも、これって初心者!!!
価格はどなたが見てもわかりますが、「良い」と感じるパソコンは人それぞれ違います。
なので、自分にとって良いと思えるパソコンがどんなものなのかを、あらかじめ知っておく必要があるということですね。
お店に行ってからこのパソコンにどんな機能が搭載されているのか、どんな特徴があるのかなどを知らずに、おすすめだから…と購入してしまうと後で後悔してしまうことになりかねません。
まったく使わない機能がたくさんあったり、あっちのパソコンにすればよかった…なんてことになるかも?(´・ω・`)
「損」をしないためにも、パソコンを購入するときにはまず予習をしていく必要があるんですっ!
パソコンについて知ろう!基礎知識編
パソコン関係って、横文字ばっかりでわけがわからなくなる…という方も多いと思います。
確かにそうなのですが、ひとつひとつ理解していくことで家電量販店に行っても怖いものナシですよっ!(゜Д゜)
パソコンの種類
パソコンは持ち運びができる「ノートパソコン」と、据え置き型の「デスクトップパソコン」の2種類があります。
それぞれのメリット&デメリットはこちら。
家の中でももちろん持ち運びながら、リビングで使ったり書斎で使ったりとフレキシブル。
デスクトップパソコンよりも寿命が短いと言われています。
つまり、性能が良いということですね。
画面が大きいので作業がしやすいほか、USBやプリンターといった外部機器などの取り付けがしやすく、家でずっと作業をする…という方におすすめ。
もちろん持ち運びは不可になりますが、最近ではとってもコンパクトなタイプもたくさん増えていますので、おうちもスッキリ。
このうち、デスクトップパソコンはさらに一体型・ミニタワー・ミドルタワーという種類に分けられます。
これは、パソコン本体とディスプレイ(画面)が一体になっているか、分かれていてコンパクトなものかということがわかります。
人気なのは省スペースでOKな一体型で、続いて本体とディスプレイが分かれていてコンパクトなミニタワー、そして大きな本体でパワフルなミドルタワーとなります。
ミニタワーなら、次にパソコンを購入するときには本体だけ購入してディスプレイは残しておく…という方法が利用できます。
ミドルタワーなら大きな本体を持っているため拡張性が高く、たとえば後からいろんな機能を付け加えたい!というときにピッタリです。
パソコン関係の基礎用語
家電量販店のパソコンコーナーでは、販売されているパソコンの値札と一緒にさまざまな情報が記載されていると思います。
そのパソコン用語について解説していきます♪
マウスをクリックして操作できる、キーボードで文字を打つと画面に表示される…そんなパソコンの当たり前の動作が実現しているのはOSのおかげ。
たとえば、マイクロソフト社が開発した「Windows(ウインドウズ)」は誰でも知っているOSではないでしょうか。
また、iphoneやiPadなどに入っている有名な「iOS」もありますし、同じくApple社が開発した「MacOS」もパソコン・Mac(マッキントッシュ)に入っているOSですよ。
CPUの性能が高いかどうかは、人間なら賢く計算が速い子かどうかということにあたります。
CPUの性能が高いほど処理が速く、たとえば大きなデータである動画を見るときにもカクカクしづらかったり、さまざまなアプリケーションを使っても動作が速くなります。
ゲーム、動画を見る、動画編集をするという場合には大きなデータを取り扱うことになるので、CPUの性能も高い方が良いでしょう。
CPUはインテル社のものが大半で、もうひとつAMD社があります。
性能が高いものからご紹介していきますね!
・Core i7
・Core i5
・Core i3
・Pentium
・Celeron
・Atom
ざっくり並べるとこうなりますが、さらにCPUの性能をあらわす数字の「プロセッサナンバー」があります。(AMD社はモデルナンバーと言います)
このプロセッサナンバーの数値が大きければ大きいほど、高性能・新しいタイプのCPUということになります。
ほかにも、プロセッサナンバーのあとに続く記号(サフィックスといいます)も知っておくと便利ですよ。
たとえば「Core i5 6200U」と表記されているCPUの場合、Core i5で6000番台のものは「Skylake」と呼ばれる第6世代のCPUとなっています。
6000番台のものはかなり性能が高いと言える数字で、記号としてついている「U」はウルトラブックのことを指します。
【※ウルトラブックって※】
インテル社が提唱したノートパソコンのカテゴリのひとつ。
消費電力がとても少ないという特徴を持っていて、長時間使えるCPUを搭載した薄型の次世代型ノートパソコンのことをいいます。
(今では主流のノートパソコンですね)
↑ちなみに、こちらは私が現在使っているVAIOのCPUの写真です(^^)/
私のパソコンは「Intel(R) Core(TM)i3-3227U」というCPUが搭載されています。
一度にアプリやウェブページを開いたときに、動きが遅いとかカクカクするような動きを感じたことはありませんか?
パソコンのデータを処理するスピードや、パソコンを操作しているときに私たちが感じるスピードに関係するのがメモリです。
パソコンのメモリには読み書き専用のRAMと、読み出し専用のROMの二通りのメモリがあります。
インターネットの掲示板で書き込みをせず見ているだけの人を「ROMる」なんて言いますが、それはここからきているんですね。
また、DVDやCDでもCD-ROMやDVD-RAMなどがありますが、書き込みができるか・読み出し(見る)だけかということがわかります。
ハードディスクに記録をするときは、と~~~っても細い針でディスクにカリカリと情報を書き込んでいます。
物理的に情報を保存しているので、カリカリ音がしたり時間がかかるんですね。
でも、いちいちそれをやっていたらパソコン全体の動作が遅くなっちまう!(゜Д゜)…ということで生まれたのが、メモリです。
メモリはハードディスクのように直接ディスクに書き込むのではなく電気で情報を保管し、なおかつ保管場所はハードディスクとは違うところに作っています。
ここから情報を取り出したり一時的に保管しておくなどの作業が行われるので、ハードディスクからいちいちデータを取り出したり保存するよりも効率が良くなる…ということなんです。
メモリにもCPUのようにいくつか種類がありますが、数は大きければ大きいほど保管できるデータ量が増えます。
ちなみに、私のパソコンでは「実装メモリ(RAM):4.00GB(3.88GB使用可能)」となっているので、まだまだメモリには余裕があることがわかります♪
ハードディスクはストレージの一種になります。
作業をするときにデータのやり取りをするメモリとは違って、ストレージは作成した文書データや撮った写真・動画などのデータそのものを保管するためのところです。
撮った写真をネットで保管するサービスや、データの移し替えができるSDカードなども、ストレージのひとつです。
数字が大きければ大きいほど、たくさんの写真や動画などのデータを保管することができます。
500GBや1TBなどさまざまな容量のものがありますが、もちろん数字が大きければ大きいほどたくさんのデータを保存することができます。
ハードディスクはその名の通りディスクに情報を書き込んで保存するため「カリカリ…」と書き込む音が聞こえることがあります。
一時的にデータを保管できる「キャッシュ」のほか、余分なデータの書き込みなどが続くことでハードディスクは劣化していきます。
なので、ときには書き込みができない=保存ができないということも…。
ハードディスクの寿命は4~5年と言われていますが、メーカーやモデルによっても異なりますので一口には言えません。
内部に入っているストレージなので、熱や衝撃などにも弱く劣化しやすくなります。
ハードディスクはディスクに書き込みをしますが、SSDはより省スペースですむフラッシュメモリを使った記憶装置となっています。
ハードディスクは物理的に書き込みをして、そこからデータを探し出すため時間が書き込み・読み込みどちらにもかかります。
が、SSDは物理的な動きがないので処理速度が速く、しかも静か。
ハードディスクよりも振動や衝撃に強いこと、処理が速いこと、静かであることなどさまざまなメリットがあります。
ただ、一方でハードディスクよりも高いことや劣化が早いこと、ハードディスクに比べると大容量化することが難しいなどのデメリットもあります。
USBの端子やマイク入力端子、音声出力端子などまとめてインターフェースといいます。
パソコン選びをしてみよう!
準備・パソコンの希望をピックアップしておこう
パソコンを購入する前にはパソコンに対してどんな希望があるか、これをピックアップしておきます。
私の場合を例に挙げてみましょう。
- 持ち運びたい
- プリンター、ヘッドセット、ライトなどをつなぎたい
- 画面が大きい方が嬉しい
- 画質はそんなにこだわらない
- 音楽を聞きながら仕事をするから、音質は良い方がいいなぁ
- 複数のウィンドウ(ネット)を開いてサクサク仕事がしたい
- 実はユーチューバーなので(!)動画編集もしたい
- できればボディはピンクがいいな…
ピックアップした希望に対してどのようなパソコンが当てはまるかを見ていくと、自然とどんなパソコンが良いかということがわかってきます。
まず、持ち運びたいという希望に対しては、当然「ノートパソコン」になります。
続いて、プリンターやライトなどをつなぐことを考えるとインターフェースは多い方が便利ですよね。
コードが邪魔にならないよう、USBコネクタが左右に2つずつ分かれて配置されているなど嬉しい工夫がされているものも。
画面についてですが、ウインドウをいくつも開いて作業をするのでできるだけ画面が大きい方が良いというのが希望です。
現在のパソコンは14インチなので、できれば15.6インチ~がいいなぁと思っています。
持ち運びと相対するものですが、重さや大きさは特にこだわっていないので多少重たくても持ち運びできればOK(・∀・)というスタンスです。
なので、「重量<画面の大きさ」ということですね。
また、こちらの記事でもご紹介していますが、私のように「サブモニター」を利用するのもオススメです♪(^^)/
画質はそんなにこだわりませんが、実は音楽をたしなみますので(・∀・)音質は良いものが嬉しい…。
最近のパソコンではハイレゾに対応しているものや、音響機器メーカーとコラボして開発されたスピーカーが搭載されたものなど、音楽好きには嬉しいタイプが続々と登場しています!
なので、私もそういった音質にこだわったパソコンを選ぶと良いということですね。
ただ、ハイレゾに対応しているパソコンは増えたもののサブウーファーを搭載しているものなどは機種が限られてしまいます。
パソコンにケーブルを差し込むだけで使える高音質のスピーカーもたくさんありますので、こちらは優先度を下げたいと思います…(´・ω・`)
次に、複数のウインドウを開いてサクサク仕事がしたいことと動画編集をしたいということについて。
複数の作業を同時にしていくなら、CPUはもちろんですがメモリを重視します。
が、動画編集はさまざまなパソコン作業の中でも特にパソコンの賢さが必要になりますので、CPUの性能が高いものを選ぶ必要があります。
通常の動画視聴やインターネットをするくらいならCPUも今使っているCore i3でじゅうぶんなのですが、動画編集のことを考えるとCore i5以上が望ましいと思われます。
Core i7にいくと、たとえばパソコンゲームをバリバリやるとか、高度な動画編集をするとか…ですね。
私の場合は動画編集とはいっても簡単なことしかやらないので、Core i5でじゅうぶんです(・∀・)
ここまでの情報をまとめてみると…
- ノートパソコン
- CPUはCore i5
- メモリは8GB以上
- インターフェースが多いもの
- 画面の大きさは14インチ以上
これが最低条件ということになります!
これにプラスして、ピンクのパソコンが欲しいなぁという希望があります(笑)
今ショッキングピンクのパソコンを使っているほか、手帳や財布などバッグの中身がすべてピンクなほどピンク狂なもので…。
この条件をもとに、実際に家電量販店に行ってみるのもよし、事前に価格.comやメーカーのサイトなどで下調べをしてみるのもよしです♪
機能の選び方について
先ほどは、自分がパソコンをどんなふうに使うか…ということで、パソコンに対してどんな条件を求めているかをピックアップしました。
続いては、より具体的なパソコンの機能の選び方を見てみましょう!
OSの選び方について
OSは、おもに「Windows」を利用している方が多いと思います。
Windows8、Windows8.1、Windows10などさまざまなOSがあります。
Windowsはどんどんバージョンアップがされていき、現在はWindows10が最新のOSとなっているのですが、Windows10には「HOME」と「PRO」という2つのパターンがあります。
ざっくり言えばHOMEは個人で使う用、PROはビジネスで使う用ということになります。
具体的な違いでいえば、まずは情報が漏れないようにPROはよりセキュリティが強化されているということ。
さらに、リモートログイン機能を利用することができ、遠くにいても移動中でも仕事用のコンピューターを利用することができる機能が搭載されているなどの違いがあります。
PROの方がより必要な機能が凝縮されているので、もちろん価格もPROの方が上になります(´・ω・`)
一般家庭で利用するなら、HOMEでじゅうぶんですよ♪
仕事用として使いたいなら、OSはPROを選びましょう!
CPUの選び方について
先ほど、私はCore i5以上のパソコンが欲しいといいました。
これは動画編集や複数の作業を同時にするなど、パソコンの処理速度を求めることをするからです。
そうでなく、インターネットを見ながら音楽が聴きたい、ワードやパワーポイントを使いたいという方ならそこまで高性能のCPUでなくてもOKです。
逆に高性能のものを購入しても宝の持ち腐れ状態になってしまいます(´・ω・`)
CPUの性能が高いほど価格も上がりますし、もったいない!
大金をはたいて高級車を買ったのに、近所のスーパーくらいしか乗る機会がないということと同じです。。。
なので…
- 高度な動画編集や最新のパソコンゲームをするならCore i7
- 動画視聴、簡単な動画編集、写真を取り込んだり画像編集をするならCore i5
- サイト閲覧、文書作成やメールなど簡単な作業をするならCore i3
…といったところでしょうか。
あとは、CPUの性能に加えてストレージがHDDかSSDでも価格がかなり違ってきますので、お財布と応相談ですね…(( ;ω;))
大きさの選び方について
仕事などで持ち運びが主だという方は、ノートパソコンの中でもコンパクトなサイズがおすすめ。
逆に、家でがっつり仕事や作業したいという方はデスクトップのモニターが大きなサイズがおすすめです。
サイズが大きければ大きいほどたくさんのものを表示することができますから、こちらも用途によって選んでいきましょう。
パソコンのサイズとしては、ノートパソコンなら11インチ~15.6インチが主流です。
デスクトップパソコンなら19インチ~23.8インチのものが多く販売されています。
もし頻繁に持ち運ぶのであれば、ノートパソコンよりコンパクトながらパソコンとしても使える「タブレットPC」がおすすめです♪
付け外しできるキーボードがセットになっているものや、OSにWindowsが搭載されているタブレットなどがあります。
価格もノートパソコンよりリーズナブルですし、2台目として購入したり、持ち運び用のパソコンとして購入する方も多くいらっしゃいます。
メーカーの選び方について
ズバリ、アフターフォローが充実しているかどうかです!
ほとんどのパソコンは購入後1年間はメーカー保証がついていますが、衝撃を与えたとか落としてしまったとか、何かない限り1年で不具合が起こるということは少ないでしょう。
(一口には言えませんが…)
私も「あれ?」と思い始めたのはちょうど3年目に入ってからでした。
バッテリーの充電能力が落ちたことと、画面のゆがみなどの違和感で一度修理に出したことがあります。
なので、特に初心者の方は長期間の保証がついているメーカーを探すと良いでしょう。
家電量販店で購入する場合、家電量販店での保証が受けられることもありますので、そちらの保証期間もぜひチェックしておいてくださいね。
たとえば…
こちらのacerの「Swift7」はわずか9.98㎜という驚きの薄さのノートパソコン。
これだけ薄くて携帯性の高いノートパソコンだと、ちょっとしたことで破損してしまいそうな気がしますが…。
購入日から1年間は無料でデータ復旧に対応してくれるサービスのほか、購入後のアフターサービスは3年間保証!
安心して使い続けることができそうですね♪(^^)/
パソコンメーカーとして知られている会社はたくさんありますが、海外のものは敬遠されがち。
…でも、コスパが高く実は保証も充実している!というところも多いので、事前にメーカーサイトや口コミなどをしっかりチェックしておくことをおすすめします。
その他の機能について
ほんのひと手間ですが、パソコンをよく触る人にとってはこのひと手間を解消できたらどれだけ便利でしょうか…。
ということで、その手間を解消してくれる「指紋認証」機能が使えるパソコンを選んでみてはいかがでしょうか?
ほかの人にパスワードを知られてしまうと、なりすましなどでログインされてしまう恐れがありますが、指紋認証ならそんな心配もなくログインもワンタッチ。
富士通(LIFEBOOK)や東芝(Dynabook)のノートパソコンなどに搭載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
BTOパソコンについて
「BTOパソコン」ってご存知でしょうか?
注文を受けてから組み立てたり作ってくれるパソコンのことをBTOパソコンといって、自分好みのパソコンを注文して作ってもらうことができるんです!
CPUの性能やストレージの大きさ、OSの種類、そのほかのオプションなどを選んで自分好みにカスタマイズできる…それがBTOパソコンです。
乃木坂46が出演する「マウス♪マウス♪」というCMで注目度を上げた「マウスコンピューター」も、BTOパソコンのメーカーです。
でもBTOパソコンってどうなの…?(T_T)と思うかもしれませんが、マウスコンピューターは開発~製造まですべて国内で行っているこだわりのメーカー。
アフターフォローとして24時間365日・いつでも電話サポートを行っていますし、パソコンの修理も迅速に行ってくれるなど、サポート体制が万全となっています。
自分にとってどんなパソコンが理想的か…ということがわかっていれば、より必要な機能だけをチョイスすることができるBTOパソコンはとってもおすすめです♪
特にマウスコンピューターは非常にお得なアウトレット品がたびたび出品されていたり、タブレットPCやより高性能なクリエイターPCなど幅広い種類のパソコンが販売されています。
なかなかお目当てのパソコンに巡り合えないと思ったら、BTOパソコンも選択肢のひとつにしてみてはいかがでしょうか?
いざ購入!パソコンを安く買うポイント
欲しいパソコンを事前に調べたり、求める性能をある程度まとめたら、お店に行ってみましょう。
実際に…
・どんなデザインなのか
・色合いや画面の大きさ
・画質の良さ
…などをチェックしてみるとまたイメージが変わることもあります。
家電量販店では価格交渉をすることが多くみられますが、少しでもお得に購入するためには、パソコンでも価格交渉をぜひしてみてください。
とは言っても、ただ単に「安くして!」だけでは店員さんもそううまくは値引きしてくれませんし、逆にあまりパソコンのことを知らずに行くと店員さんに言われるがまま流されてしまう可能性も。
そうならないように、お目当てのパソコンの型番とネットでの最安値をチェックして行くのがおすすめです。
最安値を知っていれば「●●円より安くなりますか?」とストレートに聞くことができます。
ある程度の具体的な情報を知っているお客さんなら、店員さんもヘタな話はできません。
そこですぐに「無理です」と即答される場合は、本当にこれ以上値引きできない額なのか、もしくは店員さんの中でもアルバイトなどクラスが下の人という可能性があります。
店員さんによってはお店の裏に行ってしまうこともありますが、これは値引きできる額を調べているか、上のクラスの店員さんと相談していることが多いです。
即答で値引きできないと言われない限り、値引きもしくはおまけをつけてもらえる可能性があると思っておいて良いでしょう。
パソコンを購入するとき、お目当てのパソコンの値段や型番だけでなく、ほかにもマウスやスピーカーなどパソコンの周辺機器やグッズで欲しいものがないかリストアップしておきましょう。
このグッズの価格によっては、パソコンを購入するときにおまけとしてセットにしてもらえるよう交渉することができます。
また、カードでの購入よりも現金購入の方が値下げをしてもらいやすくなります。
クレジットカードはカード会社への手数料を支払う必要があるため、お店側としても現金で購入してくれる方が助かるためです。
家電量販店によっては直接的な値下げではなく、クレジットカードへのポイント大量還元をしてくれるところもあります。
…ちなみに…私の場合ですがVAIOはヤマダ電機で購入しました。
夫がかなり口がうまいので(笑)私は横でふんふんと聞いているだけだったのですが、購入したVAIOは店頭展示品ということでかーなーり安くしてもらうことができました!
このように「店頭展示品」や「最後の1点」は値下げをしてもらいやすくなるパソコンなので、ぜひお店でチェックしてみてください♪
もちろん、購入後は店員さんにお礼を言うのを忘れずに…(^ω^)ノ
まとめ
いかがでしたか?(^^)/
これからパソコンを買うという方、少しでも参考になりましたでしょうか?
できるだけ安く、自分に必要な機能を搭載したパソコンを購入できるように、今回ご紹介したポイントをぜひ覚えておいてくださいね!
- パソコンで何がしたいかをピックアップしておこう
- パソコン初心者ではない方はBTOパソコンも視野に入れておこう
- 店頭で見かける「CPU」「メモリ」「ストレージ」の意味を理解し、店員さんにもよく話を聞こう
- 店員さんの話だけに流されないようにある程度の知識をつけていこう
- 事前にお目当てのパソコンの型番や最安値をチェックしていこう
- お店に行ったら展示品や最後の一点を狙おう
- 値下げ交渉をしてみよう
- クレジットカードよりも現金払いの方が安くしてもらえる
- ポイント還元率を上げてもらえるならカードの方がお得になることも
- おまけにしてもらえるようなグッズを考えておこう
- 店員さんにはきちんとお礼を言おう
パソコンってちんぷんかんぷん…という方も多いと思いますが、ひとつひとつの機能や言葉を理解していくと自分でどんなパソコンが欲しいかがわかるようになり、パソコン選びがぐんと楽しくなりますよ♪(^▽^)ノ
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