【眠気スッキリ「目の覚まし方」6選】眠い午後、夜中の仕事、徹夜…眠気を覚ます効果的な方法とは?
2017/06/27
こんにちは、マキです!(^^)/
春のぽかぽか陽気も終わって、日中は少しずつ夏らしくなってきましたね!
梅雨に突入した地域も多いですが、早くカラッとした夏を迎えたいものです。
さて、お仕事をしている方、勉強にいそしんでいる方、育児や家事をしている方、毎日本当にお疲れさまです…。
疲れていても、まだ仕事が残っている!というときや、午後昼寝をしたいけれど、まだやることがあるから無理…というときって、あると思います。
・眠たくて眠たくてしょうがない昼下がり
・仕事や飲み会で遅い時間になってしまう夜
・テスト前で徹夜で勉強をしたい
…など、眠たいけれど起きておく必要がある場面になったとき、あなたはどうしていますか?
今回はそんな眠たいときに使える「目の覚まし方」をいくつかご紹介していきたいと思います!
私自身、子どもを抱えて家事や育児と並行しながら自宅で仕事をしているひとり…なので、夫や子どもが寝静まった夜中に仕事をするということもしばしば。
ときには1時間だけ寝て、朝まで仕事をして、子どもたちの着替えやご飯をしてまた1日仕事をする…ということもあります。
どうしても眠れない、今寝てはいけない!(;_;)というときに利用できる方法をご紹介していきますので、どうぞ♪(^^)ノ
眠気を覚ますためにできること
どうして眠気ってやってくるの?
眠たいという感覚は「食欲」「性欲」と同じ、人間の三大欲求のひとつです。
私たち人間は食べ物を摂らないと当然死んでしまいますが、睡眠をとらないことでも死に至るということがわかっています。
眠らないことで脳の機能に障害が起こることもわかっていて、たとえば妄想や幻覚があらわれるといいます…。
体重が減ったり免疫力が低下する、肌荒れするなどさまざまな症状が起こってしまうといいます。
ちなみに、人間が眠らずにいられるのは2週間くらいが限界のようだということもわかっているんですよ(゜O゜)
眠いときには思い切って眠った方が作業の効率も良くなったり、眠気も一気に覚めていいことがたくさんあると思われます。
…でも!
今は眠ることができないというときって、誰でも一度はありますよね。
会議の途中、仕事の途中、子どもを寝かしつけているとき(一緒に寝ちゃうんですよね…)など、さまざまな場面があると思います。
もし眠くなってしまったときに、みなさんがどのような対策をとっているのか…どんな方法で眠気を覚ましているのでしょうか?
体を動かそう!
眠たいときに体を動かすと、なんとなくスッキリしませんか?
運動をすると眠気覚ましになるんです♪
これは自律神経の働きを活発にするという効果があるから。
自律神経は、交感神経と副交感神経という2つの神経系をまとめたものをいい、2つの神経系が交互に働くことで体をコントロールしています。
このうち「交感神経」が活発になると目が覚めやすくなるんです!
交感神経は「闘争と逃走の神経」と言われていて、運動など激しい活動をしているときに活発になり、体が興奮したり眠たさを感じない状態になります。
逆に眠たいとき=副交感神経が優位になっているという状態なので、眠気を覚ましたいときには交感神経のほうが優位になるようにしてみましょう。
ほかにも自律神経の働きについて詳しくはコチラから!
また、副交感神経はお昼ご飯を食べたあとくらいの時間から活発になるそうなので、お昼ご飯は消化に負担がかからないようできるだけ消化の良いものにしましょう。
というのも、お昼ごはんのあとに眠たくなるというのは、消化のために体のエネルギーが使われてしまうから。
ぼーっとしてしまうのは酸素やエネルギーが消化に使われてしまうので、そのほかの体の機能がうまく働かなくなってしまうからなんですね。
なので、胃腸に負担をかけないようにしつつ、体を動かして交感神経を活発にする…ということが眠気を呼び寄せない方法です!
体を動かすといっても、会社や学校ではなかなか運動なんてできませんよね(´・ω・`)
でも、ちょっと伸びをしたりストレッチをするくらいなら大丈夫。
- ストレッチ
- 肩まわし
- 階段の上り下り
- 手をグーパー
…などの方法があると思います。
このように体の一部でも動かすと、少し眠気が飛びますよ(^^)/
あまりにも眠い場合は…?
睡眠の質や睡眠時間に問題があったり、不眠症であるとか睡眠時無呼吸症候群のように睡眠そのものがなんらかの疾患になっていることも考えられます。
あまりにも眠気が続く場合はもちろん、逆に寝付けないという方・夜何度も目が覚めてしまうという方なども、一種の睡眠障害と言えるでしょう。
こういった症状が続いて体に影響が出始める前に、まず病院で相談してみることをおすすめします。
もしかすると、なんらかの疾患が隠れているということも考えられます。
眠気くらいで…なんて思わず、なんだかおかしいな?と思ったらまずは病院を受診してみましょう。
昼寝をしよう
眠たさをどうにかしたい…と思ったとき、思い切って寝てみるのも手です!(゜_゜)
15分や30分くらいなど短時間なら夜眠れないというおそれも少なく、脳が一度リセットされるのでスッキリしますよ(^^)/
寝過ごしてしまった・寝たのにまだまだ眠い…という状態にならないようにするために、深い睡眠に入らないようにすることが重要ポイントです。
深く眠ってしまう前に、浅い睡眠で起きられるように工夫をしておきましょう。
たとえば、眠りに入る前にコーヒーを飲んでおくとか、何度か時間を変えて昼寝をしておいて、自分はどれくらいの昼寝時間が起きやすいか…などを調べておくと良いでしょう。
みんなの眠気覚まし体験談
友人に、眠気覚ましの方法って何がある?(・∀・)と聞いてみました!
(アラサー10人の意見です)
- 自分をつねる
- コーヒーを飲む
- ツボ押し
- 顔を洗う
- するめを食べる
- ガムをかむ
- メガシャキに頼る
- エナジードリンクを飲む
- 目をつむる
- 外の空気を吸う
- 大声を出す
- ダンスをする
- 炭酸を飲む
- 冷えピタを貼る
- 鼻の下にメンソレータムを塗る(!)
- アイスノンをわきに挟む
- 限界まで息を止める
- 歯を磨く
- ムダ毛を抜く
- 昼眠くなるのでごはんは消化の良いもの
…などなど、たくさんの方法がありました!
また、朝は二度寝をするとあとがつらいということから、できるだけ一度ですっきり起きられるようにしているという人も。
規則正しい睡眠のリズムをつくることで朝は起きやすく、夜は眠りに入りやすくなり、日中も元気に活動ができますね。
何やっても眠気が飛ばない~…という方は、ぜひここでご紹介した方法を試してみてくださいね!(^^)/
私の眠気覚まし体験談
私の眠気覚まし体験談についてですが、最初にお伝えしたように私は自宅で家事と育児を平行して仕事をしています。
もちろん家事・育児など子どものことが優先。
なので、仕事ができる時間というのは夕方や朝早くなど限られています。
正直、眠たい時間です…!(T_T)
そんな私の眠気覚ましはコチラ!
- フリスク一気食い
- 冷えピタを貼る(メントール配合)
- 歯を磨く
- デスクワークは立ってする
- 顔を洗う
- ムダ毛を抜く
- 目薬をさす
- 二の腕に洗濯ばさみ(!)
- ヘッドフォンで洋楽やトランスを大音量で聞く
- リポビタン11に頼る
…といったところでしょうか。
まず、冷えピタを貼ることについてですが、おでこにペタッとそのまま貼っています。
メントール配合のものだととてもスースーするので、冷たさがなくなったあとでも肌がジンジンとしてくるため眠気覚ましにピッタリです!
二の腕に洗濯ばさみというのはビジュアル的に自宅限定になりそうですが…あまりにも眠たいときに二の腕をはじめ、体のいろんなところに洗濯ばさみを挟んでいます(恥)
また、私には仕事をしているスペースがありますが、いつもはもちろん座って仕事をしています。
が、眠たくて仕方がない!というときにはまず立ちます!そしてヘッドフォンをして、爆音で洋楽を聞きながら頭を一心不乱に降り、ノリノリになりながら仕事をするようにしています。
私自身が音楽などがあっても仕事ができるタイプなので、思い切り大音量にして仕事をしています。
立ちながら頭をぐわんぐわん振ってパソコンをしている姿はちょっとシュールですが…。
次に、目薬を使うときにはスースーするようなメントール系を選ぶと、少しの間目をスッキリとさせることができるので、冷えピタなどと併用して使っています。
あとはムダ毛を抜く、フリスク一気食いなどけっこう荒療治なやり方が多いですが…(笑)
ほかにもメガシャキやエナジードリンクを飲むなど、アイテムに頼ることもありました。
ですが、私はどうもメガシャキが合わなかったようで…気分が悪くなってしまいました。
締め切り前やどうしても!というときには「リポビタン11」に頼っています…コレを飲むと本当に目が冴えて一晩中仕事ができるんです(汗)
こういったことをしながら、日々自宅で仕事をしています…(´・ω・`)
まとめ
いかがでしたか?(^^)/
みなさんいろいろな方法で眠気を覚ますようにしていることがわかりましたね。
眠たくても眠たくても、今は寝られない…(泣)
そんなときにぜひ試していただきたいことばかりでした!
自分もやってる!というような内容から、こんなのが効くの?と驚いてしまう内容までさまざまなあったと思います。
ひとつひとつ試して、自分に合った目の覚まし方を見つけてくださいね!
また、体内時計を直してあげるということも大切です。
夜はパソコンやスマホなど「ブルーライト」を避ける、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びるという習慣をつけましょう。
たったこれだけで朝は置きやすく・夜は眠りやすいという体質にシフトしていくことができますよ♪(^▽^)ノ
↓ブルーライトの影響や対策はコチラ↓
ちなみに以下の記事では、「快眠」するためのさまざまな方法などを解説していますよ(*^^)v
効果的な睡眠をすることで充実した生活を送っていきましょう♪
関連記事
-
-
【働き方改革】副業、兼業、Wワーク、パラレルワークの違いとは?「働き方の自由」が拡がる
こんにちは、マキです!(^^)/ 今年、平成30年に解禁されたという「副業」につ …
-
-
【副業解禁】就業規則や法律はどう変わる?副業に関する疑問アレコレまとめ
こんにちは、マキです!(^^)/ 今回はズバリ、当サイトでもたびたびお伝えしてき …
-
-
仕事効率化・時短に!Google Chrome(クローム)の拡張機能おすすめ7選!【パソコン便利術】
こんにちは、マキです!(^^)/ パソコン作業をしているみなさん、お疲れさまです …
-
-
簡単・手軽な「ストレス」発散法 7選!すぐにできるセルフケアで毎日を快適に過ごそう!
こんにちは、マキです!(^^)/ 今年は季節外れの暑い日があったり、かと思いきや …
-
-
青汁で母乳育児・産後ダイエットのサポート「HAPPY VEGE(ハッピーベジー)」で目指せ栄養たっぷり&スムーズな授乳生活を!
こんにちは、マキです!(^^)/ 育児に毎日奮闘するお母さん、心の底から、お疲れ …
おすすめ記事