知らないと危険?ブルーライトの影響、その根拠は?目・肌・頭痛・睡眠…子どもにも必要なブルーライトカット対策とは?
2017/08/07
こんにちは、マキです!(^^)/
今やだれもが使っていると言っても過言ではないのが、スマートフォンやタブレット端末。
以前主流だったガラケーと違って、現在使われているスマホは液晶画面。
画面がとっても大きくなって見やすく、使いやすいのが嬉しいですよね。
…でも、ひとつ心配なことが。
それは「ブルーライト」について。
テレビ、スマホ、パソコン、ゲーム、タブレット…今や日常的に利用しているいろいろな機械から発せられているという、ブルーライト。
ゲームばっかりしてると「目が悪くなるよ!」なんてよく言いますが、これって本当なのでしょうか?
ブルーライト自体はよく耳にする言葉だと思いますが、スマホやゲームばかりしていると目が悪くなる…これってブルーライトの影響なのでしょうか?
ブルーライトの具体的な仕組み、どのような影響があるのかについて今回は詳しく見ていきたいと思います。
目次
ブルーライト基本情報
ブルーライトっていったいナニ?
パソコンを使って仕事をしている私自身も他人事ではないブルーライト。
…そもそも、ブルーライトっていったい何なのでしょうか?
直訳すると青い光ですが、スマホやパソコンからはそんな光は見えませんよね。
ブルーライトの正式名称は「高エネルギー可視光線[high-energy visible light(HEV)]」です。
電磁波には電波や赤外線、紫外線やX線などの種類があります。
可視光線と呼ばれる波長はおよそ360nm~830nm(ナノメートル)となっているのですが、ナノメートルは10億分の1メートルという単位なので、いかに小さいということがわかります。
波長が短いほどそのエネルギーは強くなっていき、逆に波長が長くなっていくほどエネルギーが弱くなっていきます。
この波長の長さとエネルギーの強さによって、可視光線は段階的にそれぞれ色が違っているんです。
波長 | エネルギー | |
---|---|---|
紫 | 380~450nm | 2.755-3.26eV |
青 | 450~495nm | 2.50-2.775eV |
緑 | 495~570nm | 2.175-2.59eV |
黄色 | 570~590nm | 2.10-2.175eV |
橙色 | 590~620nm | 1.99-2.10eV |
赤 | 620~750nm | 1.65-1.99eV |
まるで虹のようにそれぞれの色があるのですが、私たちが視認している光はこれらの可視光線が混ざりあっているため、光=白に近い色に見えます。
ちなみに、可視光線より波長が短いものは紫外線になり、長くなると赤外線を呼びます。
このふたつは可視、つまり私たちの目で見える波長ではない光なので不可視光線とも呼ばれているんですよ。
…とまぁちょっと話は逸れましたが、上の表を見てわかるとおり青い可視光線がありますよね、これがブルーライトです。
波長が短いほどエネルギーが強いと言いましたが、ブルーライトは強いパワーを持った光だということがわかります…なので高エネルギー可視光線というんですね。
私たちが普段生活をしている中で避けたい光といえば、「紫外線」ですよね。
紫外線は波長がとても短く、肌の内部に入り込んできてたんぱく質を壊してしまい、肌の弾力がなくなって老化すると言われています。
肌はもちろん目や髪などにも影響があるということが知られているので、紫外線カット(UVカット)のサングラスやアイテムがたくさんありますよね。
これと同じように、近年ではブルーライトをカットして防いでくれるという機能がついたサングラスやメガネが登場してきました。
ブルーライトが発せられるもの
ブルーライト=スマホやゲームの画面から発せられる…というイメージが強いですよね。
でも、実は人工的な光源だけでなく太陽光などの自然光でもブルーライトが含まれていることがあるんですよ。
- 太陽光
- カメラのストロボなどハロゲンランプ
- 水銀灯
- 蛍光灯
- 白熱電球
- ブラックライトなどの紫色LED
- 青色LED
- LEDバックライトが使われているテレビやスマホなどの白色LED
こんなふうに、意外といろいろなところからブルーライトが出ていたんですね!
なので、ゲームやスマホだけでなくLEDライトや外でもブルーライトを浴びてしまう機会があるんです。
ブルーライト=体に影響が…「ある」
ブルーライトが体に害を及ぼす仕組み
ブルーライトがどんなものなのかわかったところで、次はブルーライトが私たちの体にどんな影響を及ぼすのかを見てみましょう。
まず、ブルーライト=悪影響という図式は多くの方が抱いているイメージだと思います。
一方でブルーライト=影響なし・根拠がない!と言われていることも。
いったいどっちなの?(´・ω・`)と混乱してしまうかもしれませんが、ブルーライトによる体への影響は少なからずあります。
特に大きく影響があるのは、「目」です。
ほかにも、睡眠リズム・精神的な影響・肥満への影響まであるんだとか…!
目はなんとなくわかるような気がしますが、ほかにも具体的にどのような影響が及ぶのか詳しく見ていきましょう!
目への影響
ブルーライトは体の中でも特に目に大きな影響を与える…といいました。
え、めちゃくちゃ悪いじゃない…スマホもパソコンも使うの辞めたい!(;_;)と極端にならなくて大丈夫。
それは、目の回復機能があるから。
目には光を刺激として受け取る感覚器・光受容体というものがあります。
ブルーライトをはじめ光を目で受け取ったとき、光受容体に光が吸収されることで細胞が傷ついてしまいます。
でも大丈夫!
細胞が傷ついていったんは白く濁ってしまうのですが、私たちの体は受けたダメージを元通りにしようとする力がありますので、すぐに光受容体も回復します(^^)v
…ですが、ブルーライトの場合は始めにも述べたように強いパワーを持つ高エネルギー可視光線です。
強い光によって受けたダメージが回復する前に、さらにダメージを受けてしまう…このせいでだんだんと細胞が傷つき、結果として網膜が損傷してしまいます。
これが「青色光網膜障害」と言われる症状なのですが、視力にもっとも関係している網膜にダメージを受けてしまうので…目が悪くなると言われるのはあながち間違いではないということがわかります。
視力が下がってしまうようなダメージを受けなくても、ブルーライトは刺激が強いので眼精疲労の原因になり得ます。
ヒマがあればスマホをいじっているという方、デスクワークで一日中パソコンとにらめっこしているという方、ブルーライトによって目が疲れているのではないでしょうか?
ブルーライトが目に対してどのような仕組みで影響を及ぼすのかということがわかりましたので、受けた刺激から目が回復するように休憩をはさむなどして、できるだけダメージを防ぎましょう!(^^)/
そしてもうひとつ…網膜の中心部は黄色っぽく見えるので「黄斑部(おうはんぶ)」と呼ばれています。
私たち人間は年齢を重ねるとともにいろいろな部分に老化が起こりますが、この黄斑部にも老化が原因で何らかの変化が起き、失明してしまう可能性があるんです…。
それが「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」と呼ばれる症状です。
実は加齢黄斑変性は、ブルーライトによるダメージが原因のひとつとして考えられているんです。
アメリカでは65歳以上の失明している人の原因1位だと言われていて、女性よりも男性の方が発症している方が多いこともわかっています。
どちらにしてもブルーライトは強いエネルギーをもつ光なので、日常的にずっとスマホやパソコンを見続けていることで、なんらかの影響を及ぼす可能性は非常に高いということがわかっています(´・ω・`)
さらに…!(まだあるんかい!?)
ブルーライトは波長が短いと言いましたが、そのせいで光が散乱しやすいという特徴をもっています。
これは私たちの目にはまぶしさであったり、物を見ようとしたときにピントが合いづらいということにつながります。
ブルーライトがある状態では目のピント調節がうまくいかず、目に大きな負担がかかってしまうんですね。
このように、ブルーライトは目にかなり大きな影響を及ぼしているということがわかっています(>_<)
肌への影響
ブルーライトが私たち人体に及ぼす影響といえば、やっぱり目というイメージがありますよね。
ですが、実はそれだけではないんです…!
ブルーライトの波長は380nm~と言いましたが、紫外線も10-400nmと非常に近い波長になっていて、紫外線の種類によってはブルーライトとほぼ一緒ということになります。
ブルーライトは可視光線と紫外線との明確な境目がないので、似たような特徴を持ってしまうんですね。
つまり、ブルーライトと紫外線は似たようなもの…。
紫外線にはA・B・Cの3つの波長がありますが、C波はオゾン層で守られているため地上には届かず、今のところさほど気にしなくてもOKです。
ただ、A波とB波はやっかいなヤツ!(`Д´)
・波長…315-380nm
・肌の真皮層に入り込んできます。
・威力はそこまで強くありませんが、たんぱく質を変性させてしまうため肌を老化させてしまう原因になります。
◆B波…
・波長…280-315nm
・肌の表皮層にとどまりますが、威力が強いのが特徴。
・日焼けをしてしまうのはこちらの紫外線が原因になっています。
特にA波はブルーライトに似た波長を持っていることがわかります。
ランコムなどのブランドで知られる「ロレアル」からは、紫外線(UV)だけでなくブルーライトにも対応している化粧品が登場しました。
紫外線はもちろん、日々のブルーライトからも肌を守ってくれるというこちらのアイテム♪
ブルーライトは紫外線同様に肌の表面に作用し、色素沈着を引き起こしてしまうということがわかっています。
ファンデーションや化粧下地でUVカットをするように、ブルーライトカットができる化粧品があるのは、お肌の状態を気にする女性にとってとても心強いですね(^ω^)v
睡眠への影響
私たち人間は日々生活をしていると、一般的には朝起きて・夜眠くなるものですよね。
これってどうしてでしょうか?
夜勤が続いたり、夜更かしを繰り返しすなどで昼夜逆転生活をしているとあまり体に良くない…なんて言われますが、これもどうしてでしょうか?
実は、私たちのこうした生活リズムは「光」に大きく関係しているんです!
このリズムを概日(がいじつ)リズム、またはサーカディアンリズムと呼びますが、これは約24時間周期で起こる生理現象のことをいいます。
朝起きてお日さまの光を浴びて活動を開始する、夜は外が暗くなって眠くなる…当たり前のようにこんな生活をしていると思いますが、私たちの体は太陽などの光、食事などが刺激になることでこのリズムが調整されるといいます。
あなたは夜寝ようかな…というときに布団の中でポチポチとスマホをいじったり、ゲームをしていませんか?
本来は、日中感じている光のなかに含まれているのがブルーライト。
この明るさと強い光のエネルギーが「いまは寝る時間じゃない!活動をするんだ!」というふうに、その人の概日リズムを調整してくれています。
でも、夜その強い光を浴びてしまうと寝付けなくなってしまったり、寝ようとは思っても光を受け取る網膜に刺激が与えられてしまうので、ひどい場合には睡眠障害に陥ってしまうことも…!
なんか最近寝れない(´・ω・`)と悩んでいる方、寝る前のスマホ・タブレット・ゲーム・テレビ…ちょっとストップしてみてくださいね!
逆を言えば、ブルーライトを使って睡眠のサイクルをコントロールすることもできるということです。
実際に、睡眠障害の治療にはブルーライトが応用されているんですよ(^^)/
また、頭痛が起こりやすい…という方もブルーライトが原因であることが少なくありません。
ブルーライトは目に強い刺激を与えてしまうため、当然神経がある脳も刺激を受け取って痛みとして感じることがあるんです。
目への影響でもご紹介したように、ブルーライトは波長が短い光なので、反射すると光があちこちに散乱してまぶしく感じたり、ピントを合わせにくいという特徴をもっています。
目を細めたり、ピントを合わせようとして目のまわりの筋肉を使い続けることで目のまわりが疲れてしまい、頭痛につながることも…。
↓効果的な快眠方法や眠気をすっきりさせる方法はコチラ↓
子どもへの影響
先ほども述べたように、ブルーライトは夜にたくさん浴びると寝付けなくなってしまったり、生活リズムが狂ってしまう…ということがわかっています。
これは、大人はもちろん子どもにも言えること。
特に子どもは大人よりも長い睡眠時間が必要になりますし、体も心も発展途中。
ブルーライトは強いエネルギーを持った光なので、当然子どもたちへの目には大きなダメージを受けることが考えられます。
さらに、強い光を浴びて睡眠サイクルやサーカディアンリズムが乱れてしまい、睡眠不足やイライラを引き起こす原因になってしまいます。
不安定な心のまま成長してしまいかねませんので、子どもには目だけでなくブルーライトの影響が大きくあらわれやすいということがわかります。
最近では赤ちゃんや小さなお子さんでもタブレットを使って遊んだり、小さなうちからスマホを持たせているというご家庭も増えています。
つまり、以前よりももっとブルーライトを浴びる機会が増えているということになりますよね。
親御さんのスマホをいじったり、テレビゲームをすることがあるかとは思いますが、大人以上にブルーライトの影響を受けやすいということを考えて、こまめに目を休ませる・夜はテレビやスマホを使わないようになど、ブルーライト対策を行いましょう!
健康へのリスクが高まる…?
ここまでは、ブルーライトが直接的に目・肌に影響を及ぼすということをご紹介してきました。
実はこれ以外にも、ブルーライトが私たちの体に与える影響があるというんです…(;_;)
先ほど、ブルーライトによって概日リズム(サーカディアンリズム)が乱れてしまうとお伝えしましたね。
サーカディアンリズムはただ単に睡眠のリズムが狂ってしまうというだけでなく、血糖値を下げる役割のあるホルモン「インスリン」の働きが鈍ってしまうため、糖尿病のリスクが高まることがわかっています。
血糖値を下げる働きをするホルモンは、私たちの体の中でインスリンだけ。
なので、この状態でもし糖尿病を発症してしまったときはインスリン注射などの治療をしなくてはならなくなります…。
さらに「ブルーライト研究会」によると、血圧やホルモン、体温など私たち人間の体の生理機能にも影響を及ぼすといいます。
これによって、糖尿病・高血圧・心筋梗塞のほか、メタボリックシンドロームのリスクが高まることもわかってきたそうです。
→参照:ブルーライト研究会
ブルーライトのせいでメタボ…太るの!?Σ(゜Д゜)なんてちょっと信じられないかもしれませんが、もともと私たち人間は朝~日中活動をして夜休む…というのが体内時計として身についていますよね。
ホルモンや血圧は、私たちの体を健康的に保つために働いているもの。
この働きが乱れてしまうということは、当然健康リスクに直結してしまうということになります。
ブルーライト同様に、食事のタイミングがずれてしまうことも生活リズムが乱れる原因のひとつになりますので、
・太りやすい
・寝付きにくい
・疲れが取れない
…という方は、ひとつひとつ原因をつぶしていくようにしてみてくださいね。
ブルーライトへの対策について
さて、ブルーライトは体にさまざまな影響が及ぶということがわかりました。
テレビ、スマホ、パソコン、さらに自然光にも…あらゆるものから降り注いでくるブルーライト、放っておくわけにはいきません!
ブルーライトが発せられるものをまったく使わないわけにはいきませんので、ブルーライトへの対策をしていくことが必要です。
自分でブルーライトをカットしよう
たとえば、最近増えているのがブルーライトカット機能のついたメガネ。
特殊なレンズを使っているので、通常のメガネを作成する料金プラス3,000円前後でつくることができます。
多くのメガネ屋さんで取り扱われているので、普段メガネをかけるという方でスマホやパソコンをよく使う…という方は、ぜひこちらのメガネにすることをおすすめします!
ちなみに…私自身も普段はず~っとメガネ生活なので、ブルーライトカット機能付きのメガネを使っています。
レンズをよく見て気が付いたのですが、ブルーライトカット機能がついたメガネはレンズに光が当たったところを見ると紫もしくは青く光っているんです。
これまで長くいろいろなメガネを使ってきましたが、このような見た目に気づいたのは初めてでした。
やはりLED照明やテレビなどの光から反射してこんな色になっているのかな…?と思いましたが、それだけ日常的に、どこにでもブルーライトが存在しているんだと感じられました(゜_゜)
ブルーライトカット機能がついたメガネですが、度ありのものはもちろん度が入っていないものもあります。
ブルーライトカットを目的としたメガネであれば3,000円程度で購入することができますよ。
コチラの記事でおすすめのブルーライトカットめがねをご紹介していますよ(*^^)v
↓おすすめブルーライトカットめがね&コンタクトおすすめ6選↓
また、スマホやパソコンの液晶画面に貼るだけでOK♪という、ブルーライトカット機能のついたフィルムもたくさん販売されています。
こちらも非常にリーズナブルに購入することができますし、ぺたっと貼るだけでブルーライトをある程度~半割程度はカットすることができます。
(どれくらいカットできるかは商品によります)
お子さんのスマホやゲーム機器など、気になるけれど禁止するわけにはいかない…(T_T)
そんなお母さんの心配にも対応してくれる、とても手軽なアイテムです♪
実感のしにくいブルーライトだからこそ、健康へのリスクを考えて自分自身で対策をするようにしましょう!(^^)/
パソコンもブルーライトカット機能付きのものを選ぶ
スマホはもちろんですが、特に仕事でパソコンを一日中カタカタさせているという方は、パソコンから受けるブルーライトが多いと言われています。
ず~っとにらめっこしていると目が疲れてくるのは、集中してまばたきが減ってしまうのはもちろん、やはりブルーライトによる強いエネルギーを目が受け続けるから。
なので、パソコン仕事をしているときには、上記でご紹介したブルーライトカット機能のついたメガネをかけることが多いと思います。
でも、中にはメガネは跡がつくからかけたくない(´・ω・`)、メガネに慣れないなど、メガネをかけることがストレスになってしまうこともあるかもしれません。
また、フィルムを貼るのはもちろんですが、さらに徹底してブルーライトをカットしたい!という方は、パソコンのモニター選びに注目しましょう!(^^)/
パソコンの液晶画面に、フィルムを貼らなくてももともとブルーライトカット機能がついているというものがあります。
スマホだろうが何だろうが、どんな小さなものでも画面にフィルムを貼るのがヘタくそだ!気泡いっぱい!という私のような人は、もともとブルーライトカットができるパソコンモニターを使うことをおすすめします♪
そしてもうひとつ、実はフィルムを貼らなくても・ブルーライトカット機能付きのモニターを買わなくても、パソコンの画面設定をすることで簡単にブルーライトを軽減させることができちゃうんです!
「コントロール」→「ディスプレイ」→「色の調整」から。
◆Mac
「システム環境設定」→「ディスプレイ」→「カラー」から。
それぞれ青色を下げてみてください、画面が黄色っぽくなりますよ。
しょっちゅうパソコンを使っていて眼精疲労を感じている方なら、その場ですぐに違いを実感できるはずです。
私も毎日パソコンを使っている中でこの方法を知り、やってみると…青色のタブを動かした瞬間に目の緊張がやわらぐのが実感できました!!
色の調整をすると画面が黄色っぽくなるので、デザインやイラストなど色彩が関係する作業をする人にはおすすめできませんが…(´・ω・`)
手元にフィルムがなくてもすぐにできちゃうので、ぜひ試してみてくださいね!(^^)/
そのほかのブルーライト対策方法
パソコンやスマホのブルーライト対策についてご紹介しましたが、さらにもうひとつご紹介!
「アプリ」を使うことです。
実は最近スマホのアプリ、パソコンのアプリそれぞれで、インストールするとブルーライトカットができるアプリが登場しているんです。
メガネやフィルムなどを使うのはもちろんですが、無料アプリを使うとアイテムを買いに行く時間も手間もかからず、サクッとダウンロードするだけ♪
より手軽にブルーライトカットをすることができるので、とっても便利ですよ!(^^)/
まとめ
いかがでしたか?(^^)/
ブルーライトはスマホやパソコンなどの液晶画面からだけでなく、私たちの身の回り、自然光にも含まれている強い光です。
物をクリアに見るために欠かせない色の光ですが、ここ数年で登場したスマホや液晶ゲームなど、私たち人間の目が長時間のブルーライトに対応するのはまだまだ難しいものです。
目のトラブル、睡眠トラブル、生活リズムの乱れなど、さまざまな原因になっていることがわかっているブルーライト。
今回ご紹介したブルーライトカット機能のついたアイテムなどを使って大切な目を守りながら、うまくブルーライトとつきあっていきましょう!(^▽^)ノ
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