【還元率2%リクルートカードプラス】年会費やメリット・デメリットは?現在は新規申し込み停止中!?
こんにちは、マキです!(^^)/
先日「リクルートカード」についてこちらでご紹介しました♪
数あるクレジットカードの中でも特にオトクだということがわかるかと思いますが、実はリクルートカードには「ウラ」のもうひとつのカードがあったんです…。
それが、「リクルートカードプラス」です!
プラスとは何…?
…ということで、ここではリクルートカードプラスについて詳しく内容を見ていきたいと思います♪
…初めに申し上げておきますが、実はリクルートカードプラスは現在新規受付停止中となっています…
それでも、カードをお持ちの方もいらっしゃいますし、リクルートカードを作ろうと思ったところに「リクルートカードプラス」の名前が目に飛び込んできて気になった…という方もいらっしゃるかと思います。
現在のところ新規申込みはできませんが、いったいどういったカードになっているのかを見ていきましょう!
目次
リクルートカードプラスについて知ろう!
まず、リクルートカードって?
じゃらんやホットペッパーでおなじみの「リクルート」では、
・リクルートカードプラス
・リクルートカード
…と2種類のクレジットカードがあります。
このうちリクルートカードは、1.2%という高還元率のためとっても使える!オトク!というカードになっています♪
リクルートカードはじゃらんやポンパレ、ホットペッパーといったリクルートのサービスを利用することでさらにポイントががっつり還元されますし、全国のローソンなどで使える「Pontaポイント」に交換することができて便利。
そんなリクルートカードを上回る、さらに高還元率でさまざまなサービスがセットになっているのが「リクルートカードプラス」なんです(^^)
さまざまなポイントのお得な貯め方・使い方などをこちらでもご紹介していますので、チェックしてみてくださいね!
リクルートカードプラスの年会費と還元率は?
リクルートカードプラス基本仕様 | |
---|---|
年会費 | 2,000円(税別) |
ポイント還元率 | 2.0% |
リクルートカードプラスは、ブラックのデザインでちょっとリッチ気分になれるクレジットカード。
ブランドは「JCB」となっています。
年会費は税別2,000円掛かります。
しかし、なんとリクルートカードの還元率1.2%をはるかに上回る2.0%という驚きの還元率なんです!
つまり、10,000円分のお買い物をすると200円分のポイントが還元されるということですね。
また、リクルートカードと同じようにリクルートのサービス(じゃらんやポンパレモールなど)を利用すると、さらにポイントが上乗せで還元されちゃうんです♪
たとえば…じゃらんを利用して宿泊予約をするとリクルートカードプラスの還元率2.0%に、さらにじゃらんのポイント2.0%がプラスされるので4.0%のポイント還元となります。
ポンパレモールを利用してお買い物をするとリクルートカードプラスの還元率2.0%に、さらにポンパレモールのポイント3.0%がプラスされるので5.0%のポイント還元となります!
リクルートのサービスはこれだけではなく、本当にたくさんのサービスがあるので誰でも利用しやすいですし、ガンガンポイントを貯めていくことができます。
そのほかにも、旅行保険やショッピング保険などの保障内容も充実しています♪
リクルートカードプラスの詳しい保障内容
リクルートカードプラスの保障内容 | |
---|---|
旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
ショッピング保険 | 年間200万円 |
リクルートカードプラスでは海外・国内を問わず「旅行傷害保険」が自動でセットになっていて、その保障額は最高で3,000万円となっています。
しかも、「自動付帯」となっている点も嬉しいですね。
自動付帯とは旅行費用をクレジット決済しなくても自動で付帯されることをいいます。
旅行時のケガや入院をはじめ、なんらかのトラブルがあったときにこれだけの高額な保障額があると安心できますね。
また、「ショッピング保険」についても海外・国内を問わず年間で200万円となります。
リクルートカードプラスでお買い物をしたときの破損や盗難といったトラブルも、これだけしっかりと保障してくれるのでコチラも安心。
万が一の盗難などもスピーディに対応してくれるのが嬉しいですね♪
家族カード&ETCカードについて
リクルートカードプラスでは、収入のない専業主婦の奥さんでもOKという家族カードをもつことができます!
リクルートカードプラス・家族カード合算でカードを作るので、ポイントもふたつ合わせてどんどん貯まるのでオトク♪
家族カードについては年会費が1,000円(税別)ですが、ETCカードについては年会費無料となっています。
リクルートカードプラスと電子マネーについて
リクルートカードプラスでは、これまで電子マネーの「nanaco」「モバイルSuica」へのチャージ分について、ポイントを加算することができていました。
しかし、残念ながら2016年9月16日(金)からどちらの電子マネーについても、ポイント加算の対象外と改悪されました…(T_T)えぇ~!
たとえ前日の9月15日に利用したぶんであっても、その売り上げデータが翌日以降にJCBに届いた場合はポイント加算の対象外となります。。。
nanacoやモバイルSuicaを利用することを考えている方は、ポイント獲得漏れがないように早めに利用しておくと良いでしょう。
ちなみに。。。
リクルートカードについてはnanacoやモバイルSuicaのチャージ分もポイント加算されるので、よくnanacoなどの電子マネーを利用する…という方はリクルートカードの方がポイントが貯まりやすいかもしれません。
nanacoチャージと言えば、こちらの裏ワザ的な節約術がおすすめ。
あまり知られていない税金節約術にnanacoクレジットチャージが不可欠なんです!
リクルートカードとリクルートカードプラスの違い
リクルートカードとリクルートカードプラスの比較 | ||
---|---|---|
リクルートカード | リクルートカードプラス | |
年会費 | 永年無料 | 2,000円(税別) |
ブランド | VISA・JCB | JCB |
デザイン | シルバー | ブラック |
還元率 | 1.2% | 2.0% |
旅行損害 保険補償額 |
海外・最高2,000万円 国内・最高1,000万円 |
海外・国内最高3,000万円 |
ショッピング 保険補償額 |
海外・国内年間200万円 | 海外・国内年間200万円 |
家族カード | 年会費無料 | 年会費1,000円(税別) |
ETCカード | 年会費無料 | 年会費無料 |
基本的なそれぞれのカードのデータをまとめてみました。
違いとしては年会費、そして還元率になります。
やはり、リクルートカードプラスの還元率2.0%は大きな魅力ですね!
旅行損害保険補償額や家族カードの年会費などそれぞれ違ってくるポイントはありますが、最大の違いはやっぱり還元率。
還元率2.0%というのはクレジットカード業界最高水準となっているので、利用するたびにとてもオトクということはわかると思います!(^▽^)
まとめ
超高還元率2.0%というのがとってもとっても魅力的なリクルートカードプラス。
現在、新たに申し込むことができないというのがとっても残念なところ…。
リクルートカードプラスを持っているという方でも9月16日からnanacoやモバイルSuicaの電子マネーチャージ分のポイントがつかなくなるという改悪にも、う~ん…というところ。
でも、リクルートカードプラスってなんなんだろう?という方も、どういうものなのかわかったと思います!
もし、また新たに申し込むことができるようになったら…お財布の中の主戦力として利用できる魅力的なクレジットカードになることは、間違いないでしょう!
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